ページタイトル:銀杏木 当サイトのシンボル

画像:銀杏木(全景) 名称 銀杏木 (いちょう)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 イチョウ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岐阜県恵那市山岡町馬場山田銀杏木(注3)
 〃 3次メッシュコード 5337−03−12
 〃 緯度・経度 北緯35度21分08.2秒
           東経137度23分53.4秒
恵那市指定天然記念物(1975年11月1日指定)
撮影年月日 2012年12月9日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)同データベースでは、主幹の太さ490cm、株立ち全体では1079cmとしている。しかし、訪問時現在、主幹以外の幹はすべて伐られて存在しない
注3)2004年10月25日、恵那市に合併。旧行政区は恵那郡山岡町





 田中庚申堂の大杉に向かう途中、路傍に立つ大イチョウ。黄葉の季節は既に終わり、地面に降り敷いた葉は色があせつつあった。
 天然記念物指定名称は単に銀杏木(いちょう)。この名では他の大イチョウと区別できない。このような場合、私のサイトでは、所属する社寺等の名や地名を冠して呼ばせてもらうことにしているのだが、このイチョウが立つ場所の小字名も銀杏木というらしい。「銀杏木の銀杏木」も変かな?と思い、あえて天然記念物の名をそのまま使わせてもらった。
 樹勢が良さそうで、、まだまだ大きくなりそうなイチョウである。
 
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