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名称 柳町八坂神社のクスノキ
(やなぎまちやさかじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 6.1m(注1)
推定樹齢 600年(注1)
所在地の地名 佐賀県佐賀市柳町
〃 3次メッシュコード 4930−72−04
〃 緯度・経度 北緯33度15分14.1秒
東経130度18分24.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月25日
注1)佐賀市の「市保存樹指定樹木一覧」(PDF版)による
柳町の八坂神社は、市街地の真っ只中の神社である。
佐賀駅と佐賀城址を結ぶメインストリートからは東に600mほど離れ、かつての佐賀城からは鬼門、つまり北東の方角に当たる。(初代佐賀藩主鍋島勝茂が鬼門除けに勧請した祇園社が柳町の八坂神社の始まりらしい)
このあたりには、旧古賀銀行をはじめ、江戸時代から昭和にかけて、それぞれの時代を象徴するような建物が数棟残っている。今は佐賀市所有となったそれら歴史的建物群は「佐賀市歴史民俗館」(総称)として公開されている。
なかでも一番目立つのが赤煉瓦造りの旧古賀銀行で、八坂神社は、一方通行の道(かつての長崎街道)を挟み、その向かい側。(この道沿いに歴史民俗館専用駐車場(無料)あり)
クスノキが立つのは八坂神社境内前面。駐車場から旧古賀銀行に向かう途中で、大きな樹冠が自然に目に入る。
旧古賀銀行の内外を見学させていただいてからクスノキに向かった。
境内の側面に沿って細い道があるので、そちら側の枝は切られているが、大枝を多く残し、なかなか力強い姿である。
根張りも逞しい。
佐賀城近辺もそうだったが、こんな市街地にも巨木が立っているなんて、とても素敵なことだと思う。
八坂神社の関係者はもとより、佐賀市民や行政に携わる方々の保護意識の高さに敬意を表したい。 |
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