ページタイトル:八坂神社のアラカシ 当サイトのシンボル

画像:八坂神社のアラカシ 名称 八坂神社のアラカシ (やさかじんじゃのあらかし)
名称の典拠 なし
樹種 アラカシ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 熊本県人吉市下林町
 〃 3次メッシュコード 4830−25−58
 〃 緯度・経度 北緯32度13分05.7秒
           東経130度43分59.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月8日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 国道219号下林町信号から南南西に300mほど入ったところに八坂神社がある。
 境内の案内板によれば、いつごろ勧請されたかは不明だが、天文年中(1532〜55)、藤原頼方によって再興された記録が残っているという。現在地への遷座は万治年中(1658〜61)とのこと。
 境内にアラカシの巨木が立っている。
 立ち上がってすぐ複数幹に分かれているので、それほどの巨大感はないが、なかなか立派なアラカシである。
 国土緑化熊本県推進委員会人吉支部の名で、「ふれあいの木運動指定木」に指定された旨の札がつけられていた。
 
ボタン:熊本県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る