ページタイトル:八坂神社のシラカシ ロゴ:人里の巨木たち

画像:八坂神社のシラカシ(幹と並ぶ) 名称 八坂神社のシラカシ (やさかじんじゃのしらかし)
名称の典拠 「但馬の巨木百選」(注1)
樹種 シラカシ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 200年(注2)
所在地の地名 兵庫県豊岡市日高町水上(みのかみ)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5334−16−62
 〃 緯度・経度 北緯35度28分37秒
           東経134度46分26秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年4月24日

注1)「但馬ふるさとづくり協会」が刊行
注2)上記「但馬の巨木百選」による
注3)2005年4月1日、豊岡市に合併。旧行政区は城崎郡日高町





 日高東中学校の南300mほどのところに、奥行き200mほどの小さな谷がある。その谷奥に八坂神社がある。(自動車では行けない)
 本殿を正面にすると、向拝の左右に三宝荒神と大黒天を祀る建物が右手にある。シラカシはその近く。
 内部には空洞があり、苔を纏う姿は老いを感じさせるけれども、これだけの大きさのシラカシにしては元気な方だろう。
 兵庫県内では最も大きなシラカシである。(2015年4月現在。環境省巨樹データベースによる)
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