ページタイトル:厳島神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:厳島神社のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 厳島神社のムクノキ
    (いつくしまじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 広島県呉市安浦町中央北2丁目(注2)
 〃 3次メッシュコード 5132−35−49
 〃 緯度・経度 北緯34度17分14.9秒
           東経132度44分23.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年3月26日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2005年3月20日、呉市に合併。旧行政区は豊田郡安浦町





 JR呉線安浦駅の北西約500m、呉市立安浦小学校(2016年3月31日までは内海小学校だった)の北東250mほどの山裾に厳島神社が鎮座する。地元では昔の地名をとって平木(ひらき)明神と呼ばれることもあるようだ。
 境内にムクノキとイチョウの巨木が立つ。
 イチョウは境内のほぼ中央。神社を訪ねる際には、まずこのイチョウが目に入る。幹囲は、目分量で5mまでもう少しといったところ。
 ムクノキは社殿の左後方(向かって右奥)。かなり傾いて立っている。
 近づくと、なかなかの大きさだ。左図で私は高地側に立っているが、低地側から見た場合には、一層の迫力がある。
 厳島神社は県道34号(矢野安浦線)からいくらも離れていないのだが、県道からは集合住宅の陰になって見えない。ちょっとわかりにくいかも知れない。
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