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名称 住吉神社のスギ (すみよしじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 群馬県高崎市吉井町大沢(注3)
〃 3次メッシュコード 5438-27-67
〃 緯度・経度 北緯36度13分19.0秒
東経138度57分49.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年5月8日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版Ⅰ」による
注2)地表面から1.3mの高さで実測
注3)2009年6月1日、高崎市に合併。旧行政区は多野郡吉井町
合併前の吉井町中心部から大沢川に沿って南下、谷奥の大判地(だいはんじ)まで遡る県道がある。県道71号(高崎神流秩父線)だ。
名称から想像すると、高崎市から神流町(かんなまち)を経て埼玉県秩父市に達する道ということになるが、現在、高崎・神流間にはまだ道が無く、大判地で行き止まり。
住吉神社は、大判地の県道終点の手前2.8kmほど。県道のすぐ東隣。(車で境内まで進入可)
遅くとも8世紀前半までには鎮座と伝えられ、もとは「北向不動尊」という名前だったらしいが、明治の廃仏毀釈でお不動さんは廃され、住吉神社と称するようになったようだ。
現在は、主祭神の底筒男命(そこつつおのみこと)など住吉三神及び息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)の4柱に加え、大日孁命(おおひるめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、八衢彦命(やちまたひこのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)など配神18柱を合わせて計22柱。近隣の神社を合祀したためと思われる。これだけの大所帯であるから、大抵の願い事は叶えていただけそうだ。
拝殿の手前、向かって左に神木の大杉が立つ。
いわゆるオモテスギのタイプだが、雪国のオモテスギとは異なり、横枝が下垂することなく、みなやや斜め上に向かっている。
遺伝子のせいだろうか、環境のせいだろうか。
環境省に登録された幹囲データは490cm。2000年報告値とされているが、これは1988年度報告データを転記したに過ぎない。
これを1988年の測定値と仮定し、2025年の測定値522cmと2つのデータを用いて私なりの大雑把なモデルで樹齢計算をすると、340~350年ということになる。
概ね妥当なところではないだろうか。 |
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