ページタイトル:永明寺の公孫樹 サイトのシンボル

画像:永明寺の公孫樹 名称 永明寺の公孫樹 (ようめいじのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 26m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 伝承560年(注3)
所在地の地名 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5238−26−13
 
〃 緯度・経度 北緯34度50分51.5秒
           東経138度47分37.0秒
静岡県指定天然記念物(1968年7月2日指定)
撮影年月日 2009年2月15日

注1)黒御影石の立派なもの(設置者、設置年月とも不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)下記のように、開山禅師が植えたとされることから計算すると、これくらいになる
注4)2005年4月1日、西伊豆町に合併。旧行政区は賀茂郡賀茂村





 宇久須川と大久須川の合流点の東に、臨済宗巌ア山永明寺がある。
 大イチョウは、簡素な山門をくぐったすぐ先。
 こころもち斜上し、途中でたくさんの枝に分かれている。また、その辺りに気根(乳柱)の発達が見られる。
 案内板によれば、永明寺の創立は寛正6年(1465)。このイチョウは永明寺開山の泰嶽文義禅師が植えたとされている。
 
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