ページタイトル:才之道神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:才之道神社のタブノキ(幹と並ぶ) 名称 才之道神社のタブノキ
    (さいのどうじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 タブノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 6.8m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府舞鶴市行永
 〃 3次メッシュコード 5335−13−41
 〃 緯度・経度 北緯35度27分16.6秒
           東経135度23分47.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月11日

注1)社号の読み方については未確認。当地の小字名を才ノ堂(さいのどう)というので、一応同じ音をあててみたが…
注2)環境省巨樹データベース(1993年調査)による





 才之道神社は、住宅地の小さな神社である。境内も狭く、社殿も小さい。神社庁にも登録されていない。
 しかし、神木のタブノキは大きい。お社(やしろ)よりも、タブノキの方が何倍も存在感をもって、ここに陣取っている感じ。
 近くで畑仕事をしておられたご婦人に、神社の名前を尋ねたが、ご存じなかった。このあたりでは、「才(塞)の神さん」の名前で通っているようだ。
 タブノキの周囲も、きちんと清掃されている。神社を守っておられる方々にとって、自慢のタブノキなのだろうと思われる。
 
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