ページタイトル:朝田天満宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:朝田天満宮のクスノキ_1

画像:朝田天満宮のクスノキ_2
名称 朝田天満宮のクスノキ
    (あさだてんまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 クスノキ
樹高 不明
目通り幹囲 6m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県うきは市浮羽町朝田(注3)
 〃 3次メッシュコード 4930−76−93
 〃 緯度・経度 北緯33度19分41.8秒
           東経130度47分32.5秒
うきは市指定天然記念物(1986年3月1日指定)
撮影年月日 2011年7月30日

注1)天然記念物指定名称は単に「楠」。それでは他と区別できないので、所属する神社名を冠した
注2)測定するのをまったく失念。目測すらしてこなかった。ただ、少なくとも6mくらいはあったように思う
注3)2005年3月20日、浮羽郡内の2町が合併して「うきは市」誕生。旧行政区は浮羽郡浮羽町





 朝田天満宮は、巨瀬川(こせがわ)右岸、古い住宅地に鎮座する。
 県道52号(八女香春線)を北上中、巨瀬川に架かる橋を渡る前後で、右手にクスノキの大きな樹冠が見えた。姿に誘われて訪ねたところ、待ち構えていたのがこのクスノキである。
 正面参道の石鳥居のすぐ脇、低い石垣の上に立っている。
 根元付近の幹には空洞ができ、一部は外に開いているが、全体に樹勢は良好。まだまだ大きくなりそうな勢い。
 天然記念物の大クスノキであるにもかかわらず、2011年8月現在、なぜか環境省巨樹データベースからは漏れてしまっている。
 
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