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名称 美奈宜神社の夫婦楠 (みなぎじんじゃのめおとくす) 名称の典拠 なし 樹種 クスノキ 樹高 不明 目通り幹囲 4.9m(注1) 推定樹齢 500年(注2) 所在地の地名 福岡県朝倉市林田字蜷城(ひなしろ)(注3) 〃 3次メッシュコード 5030−05−44 〃 緯度・経度 北緯33度22分28.8秒 東経130度40分25.7秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2025年3月24日 注2)案内板による 注3)2006年3月20日、1市2町が合併して朝倉市誕生。旧行政区は甘木市 朝倉市南西部、市立蜷城小学校から道を1本挟んだ南に美奈宜神社が鎮座する。 同神社の公式ウェブサイトの説明によると、神社草創の時期は神功皇后の羽白熊鷲(はじろくまわし)征討の頃に遡る。羽白熊鷲を倒すため、蜷貝(にながい)で城を建立したという伝説があり、ここがその聖地だとされているようだ。蜷貝の城つまり蜷城(になぎ)に美奈宜(みなぎ)の文字をあてて社号としたとも伝えられているそうである。なお蜷城の地名は今も残っているが、現在は「になぎ」ではなく、上記のように「ひなしろ」と読んでいる。 本殿の斜め後方、向かって右に2本のクスノキが並び立つ。 ともに注連縄を付け、その周囲を朱塗りの杭とロープが囲んでいる。これが夫婦楠だ。神社の神木とされているのだろう。 平成17年(2005)に設置された案内板に、30年前に太い方が被雷し主幹が折れたと書いてある。1975年のことだろうか。 上記「日本の巨樹・巨木林」は1988年報告値を元に作成されているので、報告当時、既に幹は折れていたわけだ。「樹高」欄が空欄になっているのは、そんなことが関係しているのかも知れない。(細い方はちゃんと樹高も報告されている) 幹が途中で折れたとしても、ちゃんと葉を付けていれば幹囲は確実に増え続ける。 実測したわけではないが、今は幹囲5mを超えていることだろうと思われる。 |
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