ページタイトル:蛇王の松 当サイトのシンボル

画像:蛇王の松(幹と並ぶ) 名称 蛇王の松 (じゃおうのまつ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 アカマツ
樹高 22m(注2)
目通り幹囲 6.9m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 青森県三戸郡田子町田子椛山
 〃 3次メッシュコード 6041−40−46
 〃 緯度・経度 北緯40度22分21秒
           東経141度04分35秒
田子町指定天然記念物(2013年12月11日指定)※
撮影年月日 2013年8月25日

注1)平成24年度東北新幹線全線開業効果活用支援事業により設置(設置者名不詳)
注2)環境省巨樹データベース(2010年調査)による





 馬淵川(まべちがわ)の支流猿辺川(さるべがわ)のそのまた支流に、「かぎかけ川」という、防犯協会から推薦状をいただけそうな名を持つ川がある。椛山(かばやま)集落はその左岸。田子町の中心部からは、県道21号を7kmほど走ったところ。
 県道の途中に、もうこのマツへの案内表示が出ていた。椛山集落の入口にも。そこから入った細い未舗装路から蛇王神社に向かう歩道の入口にも。
 本来ならば、かなり分かり難い場所に立つマツなのだが、おかげで誰に尋ねることもなく、辿り着くことが出来た。
 蛇王神社の境内に立つアカマツである。立ち上がってすぐに多くの支幹に分かれ、広がりのある樹形を作っている。比較的若いのか、折損枝もあまり見られない。
 幹囲については、環境省の測定要項では高地側から1.3mの地点で測ることになっている。私の身長で言うと、足裏から胸までがちょうど1.3mである。写真では低地側に立っているが、もし高地側に立てば、そこではもう支幹に分かれたあとである。上記データは、そこの外周をそのまま測定したのだろうと思われる。分岐点より下の、単幹部分の太さはもっとずっと細い。
 太さの期待は裏切られてしまったが、自慢したくなるような立派なマツであることに異存は無い。
 親切な案内表示もありがたかった。

※ その後、2013年12月11日、「蛇王の松」の名称で田子町から天然記念物指定を受けた。(2015.05.11追記)
 
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