ページタイトル:可也熊野神社のスダジイ 当サイトのシンボルマーク

画像:可也熊野神社のスダジイ 名称 可也熊野神社のスダジイ
    (かやくまのじんじゃのすだじい)
名称の典拠 なし
樹種 スダジイ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 8.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県糸島市志摩小金丸(しまこがねまる)(親山)
 〃 3次メッシュコード 5030−21−93
 〃 緯度・経度 北緯33度34分50.2秒
           東経130度09分55.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月29日

注1)環境省巨樹データベース(2018年調査)による





 可也山(かやさん)は、標高365mの低山ながら、海岸から聳え立つ独立峰で、旧志摩町にとってシンボルとも言える山なのだろう。南麓に「志摩小富士」という地名があるくらいだ。
 その可也山北麓に可也熊野神社が鎮座する。(単に「熊野神社」が正式名だが、かつて可也山頂にあったと伝えられていることから、当サイトでは「可也熊野神社」と呼ばせていただく)
 社殿の左(向かって右)に少し離れて、左図のシイ巨木が立つ。
 立ち上がって間もなく3幹に分かれ、3本で何かを支えるかのように、間隔を広げながら上に向かう。
 一般的にスダジイは自由奔放に幹や枝を伸ばし、一種の怪異感を与えることが多いように思うが、このシイは行儀が良い感じ。「3幹のシイのお手本」とまでは言わないものの、姿がよく整っている。
 全体としてボリューム感もある。
 単幹の巨木の圧倒的迫力にはかなわないが、これはこれでよし。
 ところで、境内のツバキの花も記憶に残った。
 雄蕊がばらばらなので、ユキツバキの園芸種か、あるいは椿とサザンカの交雑種でないかと思われ、とにかく花が大きいのが特徴。普通のツバキの2倍くらいあるのではないだろうか。
 花色は一定せず、1本の木に赤からサザンカのようなピンクまで様々な色の花をつける。(花弁が散るのでなく、花が丸ごと落ちるのでサザンカではないと思う)
 初めてこんな花を見た。(「少し大きめの画像」に写真あり)
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