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名称 香力三社神社のクスノキ (こうりきさんしゃじんじゃのくすのき) 名称の典拠 なし 樹種 クスノキ 樹高 28m(注1) 目通り幹囲 6.1m(注1) 推定樹齢 300年以上(注2) 所在地の地名 福岡県糸島市香力(注3) 〃 3次メッシュコード 5030−21−37 〃 緯度・経度 北緯33度32分02.4秒 東経130度13分04.9秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2025年3月29日 注2)旧前原市が設置した保存樹標識による 注3)2010年1月1日、1市2町が合併して糸島市誕生。旧行政区は前原市(まえばるし) 福岡前原道路前原インターチェンジの東南東約1.8km、雷山(らいざん)大溜池の北方に三社神社が鎮座する。(単に三社神社が公式名だが、糸島市内には他にも三社神社があるので、混同を避けるため、当サイトでは地名を冠して呼ばせてもらった) 糸島敬神会のウェブサイト「鎮守乃杜」によると、創立年暦不詳ながら、永正年間(1504〜21)の創立と考えられているらしい。 境内に簡単な説明が掲示されていて、それによると、昭和20年(1945)の空襲で社殿を焼失。その4年後、同じく空襲で社殿を失った金刀比羅宮の石垣を当地に移設して社殿を再建、両神社の神々を合祀した。(従って、もともと3柱だった祭神が合祀で6柱に増えたのだが、社号の変更はしなかったようだ) 境内に左図のクスノキが立ち、糸島市から保存樹指定を受けている。 根張りの力強いクスノキだ。根回りの大きさはかなりのもの。 余談だが、旧環境庁が実施した第1回調査の際、かつての前原町(まえばるまち)からは1本の報告もなく、前原市となった後の2000年フォローアップ調査でもユーカリが1本報告されたのみだったが、糸島市になって後、市当局が精力的に調査して、2017〜18年に大量の報告があった。 このクスノキもそのなかの1本で、おかげで1000km以上離れた私も存在を知ることができたわけである。(糸島市の英断に感謝) |
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