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画像:大荒戸の庚申夫婦杉

画像:大荒戸の庚申夫婦杉(幹と並ぶ)
名称 庚申夫婦杉 (こうしんめおとすぎ)
名称の典拠 「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」(注1)
樹種 スギ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 11.3m(6.4m/4.9m)(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 新潟県十日町市松之山大荒戸(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5538−54−28
 
〃 緯度・経度 北緯37度06分29.7秒
           東経138度36分16.5秒
松之山町指定天然記念物(1991年2月指定)(注3)
撮影年月日 2002年9月21日(左写真)
        2013年8月31日

注1)1991年に旧環境庁が刊行。なお、1991年6月10日発行の「松之山町史」によれば「大荒戸の庚申夫婦杉」が天然記念物の指定名称のようだ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2005年4月1日、広域合併により十日町市に編入。旧行政区は東頸城郡松之山町





 旧松之山町大荒戸と旧松代町千年(ちとせ)を結ぶ道沿いに立つ。「庚申夫婦杉」の名は、根元に庚申塔があること、2本の株立ちの巨木であることによるのは明らか。
 町の天然記念物なのだが、案内板も標柱もないので、知らない人が多いと思われる。(※)
 せっかく指定したのだから、標柱くらい立てて、ここを通る人たちに大事にしてもらえばいいと思うのだが・・・。
 
※その後、案内板が設置された(2013.9.3追記)
 
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