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画像:諏訪神社のケヤキ(幹と並ぶ)

画像:諏訪神社のケヤキ(ケヤキと社殿)
名称 諏訪神社のケヤキ (すわじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 7m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県新潟市西蒲区巻甲(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5638−57−11
 
〃 緯度・経度 北緯37度45分47.5秒
           東経138度53分14.4秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年1月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年10月10日、新潟市に合併。旧行政区は西蒲原郡巻町





 諏訪神社は、巻町の中心部に鎮座している。
 市街地を割って走る県道374号(旧国道116号)が、ちょうど諏訪神社の前でクランクのように曲がる。古くから重きを置かれていた神社なのだ。
 しかし今は、むしろ簡素な佇まいである。境内にはベンチが置かれ、近隣の人々の憩いの場所となっているらしい。
 目通り3mを超すケヤキが3本、互いに少し間をおいて立っている。なかではこのケヤキが頭領格だ。
 人が入れるほどの大きな空洞ができ、ほとんどの大枝を失ってしまったが、細い枝をたくさん纏っている。
 まだしばらくは元気な姿を見せ続けてくれそうだ。
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