ページタイトル:南高柳日吉神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:南高柳日吉神社のクスノキ 名称 南高柳日吉神社のクスノキ
    (みなみたかやなぎひよしじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福岡県みやま市瀬高町高柳
 〃 3次メッシュコード 4930−53−77
 〃 緯度・経度 北緯33度08分59.8秒
           東経130度27分50.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 みやま市役所の西方約1km、柳川市との市境を流れる矢部川左岸が高柳地区である。
 地区の北側と南側の二箇所に大きな集落があり、それぞれ北高柳、南高柳と呼び慣わされてきたようだ。
 左図のクスノキは南高柳の方。日吉神社の境内に立っている。(注2)
 日吉神社の祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)。いわゆる「山王(さんのう)さん」である。
 大山咋神は土地境界を守護してくれる神だという。全くの想像だが、矢部川が氾濫して流路が変わり、村を浸食することのないよう勧請したのだろうか?
 表参道は南に向かって開き、一之鳥居、二之鳥居、随身門、拝殿、本殿と一直線に並ぶ。そして本殿の真後ろにクスノキが立つ。(表参道と並走する道沿い、一之鳥居と二之鳥居の間に参詣者用駐車場あり)
 クスノキの立ち位置からみて神木とされていてもおかしくないのだが、注連縄はつけていない。
 大枝の先端はみな切り詰められ、太さの割りに樹冠が小さいが、樹勢は悪くなさそうだ。
 注連縄はなくても、周囲がきれいに整えられていることから、クスノキも大切にされていることと思われる。

注2)正式な神社名は単に「日吉神社」だが、北高柳にも日吉神社があって紛らわしいため、標題では地名を冠して「南高柳日吉神社」と呼ばせてもらった
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