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画像:諏訪神社のけやき

画像:諏訪神社のけやき(幹と並ぶ)
名称 諏訪神社のけやき (すわじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 7.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県見附市宮之原町
 
〃 3次メッシュコード 5638−27−18
 
〃 緯度・経度 北緯37度31分02.6秒
           東経138度58分40.0秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年6月22日

注1)見附市緑化推進協議会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による。ただし現地の樹名板は目通りを7.2mとしている





 見附市東部、刈谷田川(かりやたがわ)を遡上して、もう少しで栃尾市となるあたりが宮之原町。
 諏訪神社は集落の北端にある。境内は一段高くなっているので北側から集落に近づくと、まず大ケヤキの姿が目に入る。
 神社の入り口、石段の脇に手作りの素朴な標柱があり、「大けやきの径」と記されていた。1kmほど南の上北谷小学校の児童が設置したのである。
 大ケヤキは大枝が何本も切除され、必ずしも樹勢は万全と言いかねるが、この地に住む人たちの仲間であり、誇りなのだと思われた。
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