ページタイトル:永岡八幡宮のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:永岡八幡宮のクスノキ 名称 永岡八幡宮のクスノキ
    (ながおかはちまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 8.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県筑紫野市永岡
 〃 3次メッシュコード 5030−14−63
 〃 緯度・経度 北緯33度28分39.0秒
           東経130度32分32.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年3月31日

注1)「筑紫野市の巨木」標識板による(2012年8月に筑紫野市が設置)





 「福岡県在住の巨樹ファン」の方からメールをいただいた。それには13ヶ所の巨木がリストアップされ、詳細な位置データ(みな正確だった)も添えられていた。今回、福岡県再探訪を思い立ったのも、これらの巨木に興味をそそられたことが大きい。(感謝)
 このクスノキも、リストに含まれていた。環境省の巨樹データに未登録なので、存在することすら知らなかった大クスである。
 多分、筑紫野市では一番の巨木だと思う。
 西鉄天神大牟田線桜台駅の北方約650m。永岡八幡宮の境内に立つ。
 地上2〜3mの高さで大きく3幹に分かれ、それらが共同で一つの樹冠を形成している。
 訪ねた時は葉の更新期にあたり、やや疎らに見えたが、新葉の伸展とともに、大きく豊かな樹冠を戴くことと思われる。
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