ページタイトル:野地八幡神社のカツラ サイトのシンボル

画像:野地八幡神社のカツラ_1

画像:野地八幡神社のカツラ_2
名称 野地八幡神社のカツラ
    (のうじはちまんじんじゃのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 36m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 石川県白山市野地町(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5436−34−87
 
〃 緯度・経度 北緯36度19分38.0秒
           東経136度35分10.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2007年6月24日

注1)2000年に環境省が行ったフォローアップ調査による
注2)2005年2月1日、1市2町5村が合併して白山市誕生。旧行政区は石川郡鳥越村





 旧鳥越村役場から南下し、相滝町の先で五十谷の大杉に向かう道から左に分かれて細い谷に入る。
 谷に入って最初の集落が野地である。集落と言っても、ほんの数軒の家があるだけ。
 集落の端に八幡神社があり、道路のすぐ横にこのカツラが立っている。
 斜面に立っており、ひこばえが邪魔で幹囲の実測はできなかった。残念ながら、一見した感じでは、幹囲の値は5mまではなさそうだ。
 カツラに会うために、ここまで来る人もあまりいないことだろう。
 煙る雨の中に、ひっそりと佇んでいた。
 
ボタン:石川県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る