ページタイトル(荻ノ島松尾神社の二本杉) サイトのシンボル

画像:荻ノ島松尾神社の二本杉

画像:荻ノ島松尾神社の二本杉(幹と並ぶ)
名称 荻ノ島松尾神社の二本杉
   (おぎのしままつおじんじゃのにほんすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 6.4m(注3)
推定樹齢 300年(注4)
所在地の地名 新潟県柏崎市高柳町荻ノ島(注5)
 〃 3次メッシュコード 5538−65−30
 
〃 緯度・経度 北緯37度11分57.0秒
           東経138度37分38.8秒
高柳町指定天然記念物(1985年3月7日指定)(注5)
撮影年月日 2002年5月19日(左の写真)
        2008年8月2日

注1)高柳町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)環境庁は2本の株立ちと見なし、2本の合計値9.9mを幹周としているが、見た印象は、全体で1本の木だとは感じられないので、太い方の幹囲だけを取り上げた
注4)新潟県緑化推進委員会「にいがた巨樹・名木100選」による
注5)2005年5月1日、柏崎市に合併。旧行政区は刈羽郡高柳町





 荻ノ島は県道12号沿いの集落だが、全体が河岸段丘上にあるため、谷底の県道を走っていても、注意していないと気づかずに通り過ぎてしまうことがある。
 しかし、段丘上にあがりさえすれば、この木はどこからでもよく見える。当地のランドマークだ。
 松尾神社の御神木。細い方は添え物のようにしか見えないが、2本セットで天然記念物に指定されている。
 
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