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画像:於保久知神社のケヤキ(幹と並ぶ)

画像:於保久知神社のケヤキ(遠景)
名称 於保久知神社のケヤキ
   (おおくちじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県長岡市大口(おおくち)字中曾根(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5638−27−10
 
〃 緯度・経度 北緯37度30分54秒
           東経138度52分20秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年3月21日

注1)私の目測値(私の目測法はここ
注2)2005年4月1日、広域市町村合併により長岡市に編入。旧行政区は南蒲原郡中之島町





 国道8号(長岡東バイパス)を北上、旧中之島町に入って間もなく、「大口」信号を左折すると於保久知神社の前に出る。
 平凡社「新潟県の地名」によれば、ここはもとの諏訪神社で、祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)。明治44年(1911)、近くにあった神明社を合祀して現在の社名に改めた。
 神社の周辺は水田だから、遠くから社叢がよく見える。大ケヤキはその中央付近に立っている。
 写真ではわからないが、この裏側は、朽ちた部分が溝のようになって主幹に沿って上り、それが西に伸びた大枝にまで繋がっている。かなり昔の傷のようだ。健全な部分がそれを包み込もうとするように、両側から盛り上がっている。あるいは過去に落雷に遭ったのかも知れない。
 
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