ページタイトル:雷神社のイスノキ 当サイトのシンボルマーク

名称 雷神社のイスノキ (いかづちじんじゃのいすのき)
名称の典拠 なし
樹種 イスノキ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 3.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福岡県糸島市雷山(らいざん)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5030−11−88
 〃 緯度・経度 北緯33度29分32.8秒
           東経130度13分27.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月29日

注1)環境省巨樹データベース(2017年調査)による
注2)2010年1月1日、1市2町が合併して糸島市誕生。旧行政区は前原市(まえばるし)





 イスノキの分布域は、琉球・九州・四国、本州では関東南部以西とされている。朝鮮(済州島)・台湾・中国大陸中南部にも自生するらしい(平凡社「日本の野生植物 木本T」による)。南国の樹木なので、私が住む新潟県では見たことがない。
 巨樹めぐりを始めてから知った樹種だが、見分けるのは比較的容易と思われる。樹皮の様子が独特なこと、葉全体が変化したような大きな虫瘤をしばしばつけるからである。
 なぜイスノキなのか。イスとは何なのか。
 名前の由来については、牧野富太郎博士もお手上げだったようで、本草学の書物には色々書いてあるようだが、「これまでに正しい解釈がない」と一蹴。上記「日本の野生植物」では「琉球の方言と思われる」とのこと。まだ、よくわかっていないらしい。
 私にとって久しぶりのイスノキだったので、つい前置きが長くなってしまった。
 雷神社の裏山に幹囲3m超えのイスノキ巨木が2本立っている。
 左図は、そのうち大きい方。
 こちらは合併前の前原市が指定した保存樹第11号で、根元にその標識が設置されている。
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