ページタイトル:三宝荒神社のカツラ 当サイトのシンボル

画像:三宝荒神社のカツラ(幹と並ぶ) 名称 三宝荒神社のカツラ
    (さんぽうこうじんしゃのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 不明
目通り幹囲 7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県西村山郡西川町水沢(石倉)
 〃 3次メッシュコード 5740−50−16
 〃 緯度・経度 北緯38度26分08.3秒
           東経140度05分02.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月4日

注1)まったくの目分量





 最上川の支流寒河江川(さがえがわ)左岸を走る国道112号(通称「月山花笠ライン」)を西進している際に、ちらっとカツラの姿が目に入った。
 幸い、すぐ先の山側に広い駐車スペースがあったので、そこに車を停め、カツラに向かった。
 カツラは谷側。カツラより一段高い国道脇には三宝荒神社。カツラが立つ場所も三宝荒神社の境内のようだ。
 株立ちのカツラで、全部で9本の幹があったようだ。うち2本失われて、今は7本。
 株立ちだから、氏子さんたちにそれほどの感激を与えなかったものか、特別な扱いはされていないようだ。
 環境省巨樹データベースにも載っていない。
 
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