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画像:仙竜神社の大杉

画像:仙竜神社の大杉(幹と並ぶ)
名称 仙竜神社の大杉
    (せんりゅうじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)および標柱
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 7.1m(注3)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 新潟県小千谷市塩谷(しおだに)
 〃 3次メッシュコード 5538−77−60
 
〃 緯度・経度 北緯37度18分26.7秒
           東経138度52分53.9秒
小千谷市指定天然記念物(1981年8月22日指定)
撮影年月日 2002年6月20日(左の画像)
        2020年8月10日(少し大きめの画像)

注1)1981年11月に小千谷市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)同上。現地の案内板の数値は6.7m





 小千谷市街地側から進むと、県道71号の塩谷トンネルを抜けてすぐ右手に仙竜(龍)神社がある。御神木の大杉は社殿の横。県道からも見えているのだが、うっかりすると通り過ぎてしまう。
 すらっと伸びた幹肌が美しい。
 縦に長いスギの表皮の模様が、下から見ると右回りに、緩く螺旋を描いている。個体によって、左回りのもの、螺旋は描かないもの、とさまざまだが、一体どんなことが原因になっているのだろうか。
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