ページタイトル:柏原神社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:柏原神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 柏原神社のケヤキ
    (かしわばらじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 山梨県甲州市塩山下萩原(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−45−39
 〃 緯度・経度 北緯35度42分10.8秒
           東経138度44分34.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年10月8日

注1)神社名の読み方については未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2005年11月1日、1市1町1村が合併して甲州市誕生。旧行政区は塩山市





 東京方面に向かうJR中央本線は塩山(えんざん)駅を出て間もなく大きく右に曲がりつつ重川(おもがわ)を渡る。そのカーブの外側、重川左岸に柏原神社が鎮座する。(神社の横からJR線がよく見える)
 柏原神社の境内には、山梨県指定天然記念物のムクロジが立つが、参道入口向かって左のケヤキもなかなか大きい。(ケヤキは無指定)
 上記データは1988年度報告値によるが、その後も順調に生長を続けたようで、訪問時現在の幹囲実測値は636cmになっていた。
 この他に、もう少し参道を進んだ先、社殿に向かって右手のケヤキも大きい。旧環境庁調査で444cmとされたケヤキだが、これも今は5m前後の幹囲になっているのではなかろうか。
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