ページタイトル:新保十二神社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:新保十二神社のケヤキ 名称 新保十二神社のケヤキ
    (しんぼじゅうにじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注3)
所在地の地名 新潟県魚沼市新保(注4)
 〃 3次メッシュコード 5538−67−98
 〃 緯度・経度 北緯37度14分44.4秒
           東経138度58分40.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年12月10日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による
注2)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注4)2004年11月1日、北魚沼郡の7町村が合併して魚沼市誕生。旧行政区は北魚沼郡広神村(ひろかみむら)





 JR只見線薮神(やぶかみ)駅から南方に約1.2km。魚沼市立広神東小学校の西500mほどのところ、新保集落の南端近くに十二神社が鎮座する。(魚沼地方には十二神社がとても多い)
 表参道の途中に一対の大ケヤキが立つ。スギならば門杉とか鳥居杉とか呼びたくなるような立ち位置だ。このような姿になることを予想して植えられたものと思われる。
 これら2本は環境省巨樹データベースにも載っていて、2000年調査値ではそれぞれ幹囲が430cmと340cm(1988年に報告された第1回調査では400cmと310cm)。だから、このケヤキの存在については前から知っていたのだが、5mに達するのはまだかなり先だろうと思って、今まで探訪計画に含めることをしなかった。
 ところが上記「新潟の大杉と天然杉」では幹囲500cmとされている。珍しく冬の晴天に恵まれたこともあって、久しぶりのドライブがてら確かめてみることに。
 私の実測値は496cm。「新潟の大杉と天然杉」は正しかった。
 訪ねてみて、環境省データと大きく違っていた原因もわかったように思う。
 このケヤキでは、幹から根に向かって漏斗形にひろがっているが、地上1.3mは、その漏斗の途中部分にあたる。一方で、環境省データは漏斗形の上部で測ったものと思われる。漏斗部分については、根とも幹とも言えないと考えたのかも知れない。
 ところで、ケヤキはある時期に下枝をみな切られたようで、ほっそりとした姿。さらに近年になって、上部の大枝も先端が切られてしまった。
 恐らく危険回避のための処置だと思うので、部外者がとやかく言うことは控えるが、一巨木ファンとしては、残念でなくもない。
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