ページタイトル:塩沢の双子杉 ロゴ:人里の巨木たち

画像:塩沢の双子杉 名称 塩沢の双子杉 (しおざわのふたごすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県南魚沼市塩沢(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−46−57
 〃 緯度・経度 北緯37度02分41.7秒
           東経138度50分20.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年7月30日

注1)「双子杉」と記した樹名板が幹に打ち付けてあった
注2)高地側の地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)旧行政区は南魚沼郡塩沢町だったが、2005年10月1日、塩沢町は南魚沼市に合併





 県立塩沢商工高等学校の横を通って、県道62号(十日町塩沢線)を栃窪峠(魚沼スカイライン)に向かう。
 と言っても、双子杉は本格的な登坂路になる手前。塩沢商工から500m前後走ればよい。道路脇に立つこのスギを見落とすことはないだろうと思われる。
 双子杉という名は、2本の合体木であることを意味しているのだろうか。それとも、ほかにもう1本、姿のよく似たスギがあったのだろうか。とにかく、現在はこれ1本のみである。
 合体木だと言われれば、そのように見えないこともないが、もしもそうだとしたら、見事にくっついたものである。
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