ページタイトル:白池林道のカツラ 当サイトのシンボルマーク

画像:白池林道のカツラ(幹と並ぶ) 名称 白池林道のカツラ (しらいけりんどうのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 7.9m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県糸魚川市大所
 〃 3次メッシュコード 5537−26−06
 〃 緯度・経度 北緯36度50分26.7秒
           東経137度49分24.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年10月6日

注1)まったくの目分量
注2)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測





 「新潟の大杉と天然杉」のOさんから、蓮華温泉に至る道路沿いにカツラ巨木があると教えていただいた。
 訪ねたのは、それから間もなくのこと。台風25号が近づきつつあるさなか。
 台風情報を見ると、昼間のうちはまだ新潟県まで達しそうになく、注意報も出ていない。このところ時間が思うように取れなくてストレスが溜まっていたことでもあり、急遽、計画を立てて出掛けた。
 結果は大正解。
 この日は、台風がもたらした南風で、新潟県はフェーン現象の熱風に覆われ、三条市では最高気温36度と、10月の気温としては気象庁の記録を更新する暑さだったが、北アルプスの懐に抱かれる高原までは暑さが登って来ない。訪ねた場所は風下にあたるため、風が弱い上に、上空を吹く風が掃除してくれたお陰で、空気の透明度が増した。台風からの思わぬ贈りものに大満足。(沖縄県など、この台風の被害に遭われた方々には申し訳ないが…)
 カツラの話に移ろう。
 林道白池線は、白池の先、八丁坂の入口でウド川の流れを跨ぐ。ガードレールを欄干代わりの簡素な橋を渡ると、すぐ右手に左図のカツラが立っている。
 黄葉を期待していたのだが、まだ少し早かったようだ。蓮華温泉に近いところでは錦秋を迎えつつあったが、ここはまだ色づき始めたばかり。標高が少し違うと、季節感も異なる。
 もっと蓮華温泉寄りに、よく知られる「七本かつら」がある。しかし樹形が散漫で、あまり一本の木という感じがしない。こちらの方が断然立派であるように思う。
 しかし、何故か、このカツラには固有名がないようだ。
ボタン:新潟県(上越)の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る