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画像:日枝神社のケヤキ

画像:日枝神社のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 日枝神社のケヤキ (ひえじんじゃのけやき)
名称の典拠 無し (私が勝手に命名)
樹種 ケヤキ
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 4.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県新潟市江南区沢海(そうみ)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5639−51−92
 〃 緯度・経度 北緯37度49分46.9秒
           東経139度09分11.2秒
記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年4月27日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年3月21日、広域市町村合併により新潟市に編入。旧行政区は中蒲原郡横越町





 沢海は、今は「北方博物館」となった豪農伊藤家があった地として有名である。伊藤家は阿賀野川下流域の沃野を広く手中にし、県内きっての「旦那さん」であった。
 下写真の黒い板塀の向こうが、その北方博物館である。日枝神社は博物館の正面入口のすぐ隣りにある。境内にはこのケヤキをはじめ、目通り3m超のケヤキが3本立っている。
 写真のケヤキは日枝神社の御神木だが、注連縄が2段に巻かれているのはどういう意味だろうか?
 
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