ページタイトル:十二神社の大杉 当サイトのシンボル

画像:十二神社の大杉(幹と並ぶ) 名称 十二神社の大杉 (じゅうにじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 新潟県魚沼市高倉(二分)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5639−00−55
 〃 緯度・経度 北緯37度23分06.8秒
           東経139度03分51.0秒
魚沼市指定天然記念物(1995年12月17日指定)
撮影年月日 2013年7月1日

注1)旧守門村教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2004年11月1日、北魚沼郡内6町村が合併して魚沼市誕生。旧行政区は北魚沼郡守門村





 破間川(あぶるまがわ)支流の西川の谷を上流に向かう。この先には、台地の上に大平集落があるが、谷沿いの集落としては二分(にぶ)が最後の集落だ。
 十二神社は集落の東端。集落の南を通る山裾の道を進むと、十二神社の横に出る。
 神木の大杉は社殿に向かって左側。低い石垣を跨ぐように立っている。
 樹勢が良さそうで、まだまだ大きくなりそうに思われる。
 
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