ページタイトル:高樋老松神社のクスノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:高樋老松神社のクスノキ 名称 高樋老松神社のクスノキ
    (たかえおいまつじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 福岡県三井郡大刀洗町高樋
 〃 3次メッシュコード 5030−04−58
 〃 緯度・経度 北緯33度23分06.5秒
           東経130度35分58.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月24日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)地表面から1.3mの高さで実測





 九州横断自動車道大刀洗(たちあらい)パーキングエリアから南西約1.7kmのところに高樋の集落がある。
 「高樋」は、普通ならば「たかひ」とか「たかとい」とか読みそうだが、「たかえ」が正解。近隣の人でなければ、正しく読めそうにない。
 その集落内、生活道路より少し高い位置に老松神社が鎮座する。
 「福岡県神社誌(中巻)」によると、社伝に『安元乙未年の創立』とされているらしい。
 安元年間の未(ひつじ)年は1回きりで、その年は安元元年(1175)にあたる。社伝が正しければ、平安末期から続く古社だということになる。
 境内平面上、広場を挟んで拝殿と向き合うような位置に左図のクスノキが立つ。
 根の様子を見るに、表土が少し失われた可能性があるように思うが、違っているかも知れない。
 かつて幹がみな途中で切られたことがあるようだが、その後かなりの時間が経ったようで、今は樹冠が結構な大きさにまで戻ってきたようだ。
 根張りも力強い。
 神社の歴史に比べればまだまだ若いクスノキだが、古社に相応しい威厳を持ち始めてきたように思われる。
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