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画像:東寺諏訪社の杉

画像:東寺諏訪社の杉(幹と並ぶ)
名称 東寺諏訪社の杉 (とうじすわしゃのすぎ)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 スギ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.8m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県上越市吉川区東寺(とうじ)(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5538−63−56
 
〃 緯度・経度 北緯37度12分52.7秒
           東経138度27分09.1秒
記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年3月(左写真)
        2011年4月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年1月1日、広域市町村合併により上越市に編入。旧行政区は中頸城郡吉川町





 旧吉川町中心部の原之町から、パラグライダー基地として有名な尾神岳に向かう県道78号の途中に、東寺集落がある。平等寺川が作った谷の中流域だ。ここで左に折れると、山一つ越えた大出口川の谷に出ることもできる。
 諏訪神社は、それら2本の道の分岐点のところ。建物は何もないが、石鳥居があるので神社とわかる。
 大杉は、諏訪神社の御神木である。2本の融合木で、途中からは幹が3本に分かれている。1本ずつで見れば驚くほどの巨木でもないが、ちょうど正面の位置に立っていることもあり、御神体のように大切にされているようだ。
 
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