ページタイトル:鶴ヶ丘神社のムクノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:鶴ヶ丘神社のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 鶴ヶ丘神社のムクノキ
    (つるがおかじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福岡県築上郡上毛町金代(注2)
 〃 3次メッシュコード 5031−20−28
 〃 緯度・経度 北緯33度31分15.4秒
           東経131度05分59.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月16日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2005年10月11日、築上郡内の2村が合併して上毛町(こうげまち)誕生。旧行政区は築上郡大平村





 県道109号(福土吉富線)で友枝川(ともえだがわ)の谷をどんどん遡って行くと、やがて前方に、このムクノキの樹影が見えてくる。
 鶴ヶ丘神社の境内に立っている。
 板根が大きく発達した姿は、いかにもムクノキらしい。
 失った大枝も多く、その痕に空洞ができたりしているが、樹勢そのものは悪くなさそうだ。
 幹の太さも上記データ以上の幹囲がありそうに思われる。
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